15年前

今日は阪神淡路大震災の15年周年になる日

大阪女性文芸協会でもあの時は理事の半数が被害に遭いました。
とにかく神戸の友人知人の安否を確認できるまで何日も食事がろくにノドを通らなかったものでした。
怪我をしていたり、家が倒壊していたり、知人はそれぞれ大小被害には遭ってはいたものの、なんとかみんな生存していてほっとしましたが、それでも入る情報に胸がつぶれ、食事だけではなく、何ヶ月も欲しいものが無くなったことを思い出します。
大阪女性文芸賞の贈呈式も、式典やらパーティやらという感じではなく、1月に予定していたものが延期になって、翌年に第12回と第13回を合同で行いました。

その間に、この会の創立者で、以来12年代表と副代表をしてこられたT禰さんとT能さんが降り、世代交代するなど、協会内でも激動の一年でした。
私はT禰さんの説得で副代表を先に引き受け、パートナーになるべく代表はこの方に、と心で願ったM有子さんを説得するために、当時震災の被害に遭ったために大阪のホテル暮らしをしていたMさんに会いにホテルへ行って、長い間話し合い、引き受けてもらうことに成功したのでした。

あれから15年も経つのですね。
毎日が無事に過ぎていく幸せをつくづく感じます。

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テーマ : 日記
ジャンル : 小説・文学

プロフィール

尾川裕子

Author:尾川裕子
大阪女性文芸協会代表
日本文藝家協会会員

「晴れたらいいね」というタイトルは、「毎日が明るい日であればいいね」と思う気持ちと主催している文学賞の応募者に「あなたの作品が受賞できたらいいね」という思いを重ねたものです。

応募希望者は「応募希望者へ」と「大阪女性文芸賞」のカテゴリをごらんください。

おしゃべりと食べることお酒を飲むことが大好きです。
文学だけでなく歴史オタクでもあります。
どうぞよろしく。

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