風が強い日でした

今日は日曜日。
夫は夜中の1時に起きて(ほとんど寝ないで)、2時には釣りに出かけました。

2週間前に、職場の友人と、明石の釣り船に乗ってハマチ1尾に真ダコ1つ、イイダコ15、6ほどを釣ってきたのです。真ダコは小さくて、イイダコにいたっては普通のイイダコサイズの物は一つだけで、頭が小指の先ほどのかわいらしい、ウインナーで作るタコほどの大きさのやら、あって、でもどれも結構美味しかったのです。
近所の百貨店の地下で、夫が釣ったくらいのハマチが明石直送昼網ということで5000円で売ってまして、小さな真ダコも500円ほどの値段が付いていたんです。
うれしくて、それを夫に話すと、乗船するのに6000円の安い釣り船だったそうで、元は取れた、とばかり気をよくして、また今日出かけようと同じメンバーで出かけたのでした。

で、私、7時頃に目が覚めて、ふとなにげに隣の布団を見たら、ゲッ、寝ているやんか、夫が。
うっそ~~。
夢か。
そう思いました。それで、見んかったことにして、もう1回寝ましたがな。
9時頃、居間で物音がするので、本気で起きて、居間へ行ってみたら、夢ではなくて、夫がテレビを見ておりました。
「どうしたん?」
「うん。戻ってきたんや」
「何で?」
「風があるから、船が出えへんかったんや」
そういえば、今日はとても天気が良いのに風の音がかなりしておりました。
せっかく明石まで行って、かわいそう。

今日は夫は釣りに、私は詩人の三井葉子先生の第1回小野賞受賞と『楽市楽談』の出版のダブルのお祝いをするパーティに、と、別々に出かける予定でした。
ですから、お昼ご飯を食べた後、「釣具屋でも見てくる」と出かけた夫と私は、別行動。
外を歩いていると、本当に風が強くて冷たい日でした。

その寒くて逆風の強い外とは大違い。
三井先生のお祝いの会は熱気あふれ大盛況でした。
あたりまえだけれど、周りは詩人ばかり。
散文とは違ったところがあって、面白かったです。

「詩は多くの言葉の中から言葉を選び、文章を削って研ぎ磨きあげる感性が重要」「小説は、感性はもちろんだけれど、最後に物語をまとめ上げる体力が必要で、その体力があることが重要か」、とか、同じテーブルでいろいろ文学論を話しました。

寒くて、熱い、けっこう面白い一日でした。
(あ、夫には今日はかわいそうな一日でしたが、いつも仕事でしんどいのですから、今日のように何もしない日も、身体には良い日だったと思います)



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テーマ : 日記
ジャンル : 小説・文学

プロフィール

尾川裕子

Author:尾川裕子
大阪女性文芸協会代表
日本文藝家協会会員

「晴れたらいいね」というタイトルは、「毎日が明るい日であればいいね」と思う気持ちと主催している文学賞の応募者に「あなたの作品が受賞できたらいいね」という思いを重ねたものです。

応募希望者は「応募希望者へ」と「大阪女性文芸賞」のカテゴリをごらんください。

おしゃべりと食べることお酒を飲むことが大好きです。
文学だけでなく歴史オタクでもあります。
どうぞよろしく。

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