受賞者は魅力的な地球人

なんとか先ほど、前回書いた初旬締め切りの物を添付で提出完了!
コーヒーを飲んで一服。
しみじ~み、暖かい昼下がりを楽しんでおります。

先週から今週にかけて、ほんとうに忙しかった。
受賞作が決まり、報道機関に発表のための資料を作成して送り、同時に協賛企業にも発表と協力資金のご依頼状を送りました。
それから、受賞者においでいただいて、後援の新聞社へ取材に回りました。

今回の受賞者は東京在住の方でしたから、大阪まで来ていただき、ハードスケジュールで各社を回りました。
受賞者の門倉ミミさんは知的でとてもチャーミングな方でした。
見た目も年齢不詳の美女。なんでも由美かおるがいつまでも若い秘密はこの呼吸法にあるという呼吸法をなさっているのだそうで、実年齢(57歳)よりも15歳は若い(もっとかも)。
20年以上スイスで暮らしていた方で、今でもスイスと日本を往復していて、そのせいか感覚が日本の同年齢の方とはかなり違って、お話するのがたのしい方でした。
年齢不詳国籍不詳のような、魅力的な地球人(ちょっと不思議な、宇宙人かも? 笑)
しかし生まれは大阪のミナミなんだそうです。

受賞は今回が初めてでたいへん喜んでおられましたが、伺うと、まだ書き始めて5年ほどなのに、大きな賞の2次予選、3次予選通過が数度あったそうで、そのような賞でも受賞まであと一磨きという、才能のある方でした。
彼女のことは、これから先後援の新聞社でおいおいに記事になるかと思います。

作品内容はかなりシュール。
30半ばの「わたし」が主人公。家が代々栄えるようにと植えた橙の木に、魂が吸い寄せられるように夫と姑が次々とその木の実のように首を吊って死に、通夜や葬式が続いたので、通夜に慣れ、残された認知症の舅とエロティックで奇妙な「通夜ごっこ」をくりかえす、というお話です。
あらすじを書いても、その面白さは理解してもらえない、大阪女性文芸賞の歴史のなかでもあまりないような作品です。
2月中旬に発行予定の私どもが発行する『鐘22号』で作品をお読みください。
どうぞお楽しみに。

私はこれから、その『鐘22号』の編集でしばらく忙しくなります。


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テーマ : 日記
ジャンル : 小説・文学

プロフィール

尾川裕子

Author:尾川裕子
大阪女性文芸協会代表
日本文藝家協会会員

「晴れたらいいね」というタイトルは、「毎日が明るい日であればいいね」と思う気持ちと主催している文学賞の応募者に「あなたの作品が受賞できたらいいね」という思いを重ねたものです。

応募希望者は「応募希望者へ」と「大阪女性文芸賞」のカテゴリをごらんください。

おしゃべりと食べることお酒を飲むことが大好きです。
文学だけでなく歴史オタクでもあります。
どうぞよろしく。

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