第31回大阪女性文芸賞贈呈式ご報告(2)

第1部の式典に引き続き、会場はそのままで乾杯の後、祝賀パーティを開催いたしました。
挨拶はまずは大阪文学学校の代表理事の高畠寛さん。
次に芥川賞作家の吉村萬壱さん
   31回高畠さん  吉村萬壱さん 第31回  
       高畠寛さん                       吉村萬壱さん

続いて、めちゃくちゃ忙しいなかを、自作のいかなごの釘煮を持参して今年もかけつけてくださったミステリー作家の高嶋哲夫さん。高嶋さんのいかなごの釘煮は玄人はだし、もうとても美味しいんです。各テーブルに置いてくださいました。
    31回 高嶋哲夫さん
       高嶋哲夫さん

そして昨年私どもの贈呈式にご出席後すぐの7月に芥川賞を受賞した藤野可織さん。
つい今年の1月に直木賞を受賞したばかりの朝井まかてさん。
     31回藤野可織さん   朝井まかてさん
          藤野可織さん                   朝井まかてさん

とても豪華な顔ぶれです。この方々がそれぞれに私どもの受賞作品をしっかり読んで(みなさん鐘26号を手に持ち)感想を述べてくださる。このようなパーティはめったにないかもしれないと、主催者として毎回うれしく、誇らしく感じております。
今回ステージで御挨拶いただけませんでしたが、実は第1部の式典のところでは芥川賞作家の津村記久子さんもご出席されていました。風邪がなかなか治らず式典のみ一般の方の席に混じってご出席、という旨のお電話を数日前に頂き、当日、先生と受賞者にそっとご挨拶して帰られました。今回スピーチを頂けなかったのは残念でしたが、風邪はやく治してください。


さて、ステージではこのあとパーカッションと馬頭琴の演奏がありました。
出演者:メーンの演奏が北野隆太さん、サブにキーボードでunaiさん
このお二人の演奏時の写真がいいのが無くて、すみません、演奏中の遠くから全体を写したものを貼ります。
会場の雰囲気などご覧ください。
         全景 31回

さらに、ステージではおたのしみ抽選会が今回もありました。
選考委員の黒井千次先生と津島佑子先生のサイン入り著書と、今回は特別に片島麦子さんのデビュー作を2冊、会場の皆さんにあたるくじ引きです。
まずは黒井先生の近著、毎日新聞社刊「漂う」を先生に番号の入った金箱から引いていただきました。
漂う    お楽しみ抽選会  
そして先生から当選者へ手渡しされました。
               お楽しみ抽選会 黒井先生

続いて津島先生の近著、講談社刊「ヤマネコ・ドーム」。おなじく津島先生に引いていただき、手渡しいただきました。
ヤマネコ・ドーム    A      抽選会 津島先生の本

最後に、当日どうしても出席できなかった片島麦子さんからデビュー作、講談社文庫「中指の魔法」を抽選会用に2冊いただきましたので、これを芥川賞作家の藤野可織さんに引いていただき、渡ししていただきました。
   片麦 本        抽選会 片島さんの代わりに藤野さん

そういえば、当日式典のみご出席されて帰られた津村記久子さんは、私への電話の時に、片島麦子さんが講談社から本が出たことに触れ喜んでくださっていました。片島さん頑張ってくださいね!

続いて、再びスピーチです。
受賞の芦原瑞祥さんの恩師、大阪文学学校チューターで大阪芸大教授で作家の葉山郁生さん。
京都在住で活躍されている作家谷崎由依さん。
  葉山郁生さん    31回 谷崎由依さん 
       葉山郁生さん               谷崎由依さん


大阪府在住ですばる文学賞を受賞しその後順調に活躍している新鋭作家の澤西祐典さん。澤西さんとは昨年末から私どもと親しくお付き合いいただくようになりました。
芦原瑞祥さんと一緒に文学学校で学んで、昨年オール読物新人賞を受賞した作家の木下昌輝さん
  澤西祐典さん   受賞者の友人 木下さん
       澤西祐典さん           木下昌樹さん

そして、芦原さんの所属同人誌「カム」代表の田中一葉さん。
   31回田中一葉さん
       田中一葉さん

他に、私のムチャブリで、長年私どもの賞を支えてくださっておいでの読売新聞大阪本社専務取締役の松尾徹さんと、5年間学芸部長をなさっていて欠かさずにご出席くださった毎日新聞の相原洋さんにご挨拶いただきましたが、それはあまり突然のフリだったせいか、写真班も待機してなく(笑)、写真が残っておりません(汗)。

そんなこんな、豪華な顔ぶれ、にもかかわらず、本音トーク、何でもアリ、の有意義で楽しいパーティでした。
今回は受賞者関係で大阪文学学校からとてもたくさんの出席があり会としてありがたかったです。

お忙しいなかをご出席くださった皆さま、心からお礼を申し上げます。
まことにありがとうございました。
 

 










   

     

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第31回大阪女性文芸賞贈呈式のご報告(1)

おかげさまで第31回大阪女性文芸賞の贈呈式は3月15日(土曜日)、大阪弥生会館で無事終了いたしましたのでご報告いたします。
(代表の私が半病人なもので、贈呈式でエネルギーを使い果たし1週間たってやっとUPです。遅くなってすみません)

まずは、受賞者と選考委員が揃った記念写真です。
       贈呈式全員写真
       左から津島佑子先生、受賞者の芦原瑞祥さん佳作の大坂千惠子さん、黒井千次先生
カメラ目線でないですが、俳優さんじゃないですから、仕方ないですか。写真もじゃっかん下の方から写したかんじですですが…。

賞状授与の後に、先生お二人から詳しい選評がありました。
         選評 黒井千次先生     選評 津島佑子先生 31回

続いて、本賞を受賞した芦原(左の写真)さんと、佳作受賞の大坂さん(右の写真)の挨拶です。
         31回 芦原さん挨拶     佳作 挨拶 31回
芦原さんは仕事をしながら作家をめざし10年大阪文学学校に通って勉強した方で、仲間が先に受賞していく姿を複雑な思いで眺めてきたことなどを話し、出席者の胸を打ちました。おめでとう。これからさらに次を目指して書き続けてください。

佳作の大坂千惠子さんは当日腰を痛め、横で息子さんに支えられながらの挨拶でした。
大坂さんは定年退職後に初めて小説を書き、初めて応募した作品で佳作受賞にいたりました。初めてだからこそか、粗は多いものの、非常に度胸よく書かれており、その迫力が何よりもまさっておりました。

続いて、来賓を代表しての祝辞は芥川賞作家の玄月さんです。
                 31回 玄月さん

乾杯のご発声は後援新聞社のなかの産経新聞大阪本社の文化部長・藤浦淳さんにしていただきました。
                  乾杯産経部長さん

ということで、ここまでが贈呈式です。
第2部は祝賀パーティです。それはまた次回に(2)でご報告いたします。
スピーチあり、アトラクションありでたのしいパーティになりました。
                                            
            

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贈呈式の準備に追われています

更新をしていないので、広告が上に出て、なんだか読みにくいことになってしまってますね。
ごめんなさい。
ということで、UPします。

冊子「鐘26号」は先月の25日に発行しました。
印刷所の代行業者から、会員や応募者には発送いたしております。
ここをご覧の希望者へ発送は、大変申し訳ないのですが、今現在、雑務におわれていて発送はできにくい状態になっております。
3月15日の贈呈式の準備や様々なことで、ほんとうにてんやわんやです。

まずは3月15日の贈呈式が滞りなく例年のように開催できるようにと思っております。
おかげさまで今年は芥川賞作家では玄月さん、吉村萬壱さん、藤野可織さんの3人が揃われ、先日直木賞を受賞したばかりの朝井まかてさんもご出席。ほかにも多くの新進プロ作家が列席くださる予定です。
とても楽しみです。
このご報告は贈呈式後にまたいたします。
プロフィール

尾川裕子

Author:尾川裕子
大阪女性文芸協会代表
日本文藝家協会会員

「晴れたらいいね」というタイトルは、「毎日が明るい日であればいいね」と思う気持ちと主催している文学賞の応募者に「あなたの作品が受賞できたらいいね」という思いを重ねたものです。

応募希望者は「応募希望者へ」と「大阪女性文芸賞」のカテゴリをごらんください。

おしゃべりと食べることお酒を飲むことが大好きです。
文学だけでなく歴史オタクでもあります。
どうぞよろしく。

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