選考は順調です

暑い日が続いております。
体調管理の難しい時期、みなさんどうぞお身体くれぐれもお大事に。

さて、先日の地震では、下読み(応募作品を最終候補まで選ぶ係)の半数近くが震源地に住んでいたので、片付けなどたいへんで、中の一名はガスの復旧が遅れ苦労しましたが、幸い被害というほどの被害はなく、選考は順調に進めることが出来ております。
どうぞご安心ください。
予選通過作品の発表など、例年通りの予定です。
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第35回大阪女性文芸賞贈呈式報告(その2)

懇親会・乾杯のあとのスピーチ
トップは芥川賞作家の吉村萬壱さん
吉村萬壱さん
なんでも、本賞受賞の久保さんとは偶然にも長い付き合いがあるらしく、彼女のエピソード(内緒)をお話ししてくれました。

次に、久保さんの小説作りを根本から変えたという作家で四国大学教授の佐々木義登さん
佐々木義登さん
彼女の作品が変わった時に「とうとう悪魔に魂を売ったな」と思ったが、まだ安いお金で下っ端の悪魔と取引したと思う、もっと上の悪魔と取引をしないといけない、などと面白くお話しされました。

次に佳作の加藤さんを指導された心斎橋大学の先生で時代小説作家の丹波元さん
丹波元さん
加藤さんのチャレンジ精神、ガッツぶりを語ってくれました。

続いては京都在住の芥川賞作家の藤野可織さん
藤野可織さん
女性作家は文学の世界ではまだまだたいへんで、私は日々それを感じでいる。と話された事が印象に強く残りました。
そのあたりをもっと聞き出してみたいとイベントを考えたのですが、詳しくは書けませんが、おめでたいことがあって、イベント参加はちと無理でした。


スピーチが続いたので、このへんで音楽を。
沖縄民謡を三線弾きながら披露していただきました。
良かったですよ~。(⌒∇⌒)
唄と演奏はicca_riccaのMiiさんです
沖縄民謡

続いて選考委員の中沢けい先生と町田康先生のサイン入りの近著のお楽しみ抽選会をしました。

スピーチを再びいただきます。
後半のスピーチはエンタメ系で最初にミステリー作家の高嶋哲夫さん
高嶋さん

次に去年2回目の直木賞候補になった歴史小説作家の木下昌輝さん
木下さん

最後は大阪女性文芸協会の会員で今売れっ子のミステリー作家・秋吉理香子さん
昨年「暗黒女子」が映画化されました。
秋吉さん

みなさん、しっかり受賞作を読んでこられて、感想とアドバイスなどいただきました。
第一線で活躍しているプロがお祝で駆けつけて、受賞作品を読んで感想をくださるなんて、ほんとに幸福なことだと思います。
お忙しい中をご出席の皆様、まことにありがとうございました。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
















第35回大阪女性文芸賞贈呈式報告(その1)

第35回大阪女性文芸賞の贈呈式を3月11日にJR大阪駅直結のホテルグランヴィア大阪で開催いたしました。

   記念写真A
左から選考委員の町田康先生、佳作の加藤雅子さん、本賞受賞の久保訓子さん、選考委員の中沢けい先生

賞状授与
      2-3.jpg

選評 トリミングがなかなか同じ大きさにできなくて申し訳ありません
中沢けい先生A    町田康先生選評A
   中沢先生                 町田先生 

町田康先生は今回から選考委員をつとめてくださってます。


受賞者挨拶
久保訓子さん    加藤雅子さん
本賞受賞の久保訓子さん          佳作の加藤雅子さん

主賓祝辞 今回も芥川賞作家の玄月さんにしていただきました。
         玄月さん


乾杯 今回は後援新聞4社を代表して、朝日新聞大阪本社生活文化部長の斎藤利江子さん
         乾杯A

今回で創立35周年。色んなことがありましたが、ここまでこれたのは応援してくださっている皆様のおかげです。
第2部の懇親会の報告は次の(その2)でしています。そちらもご覧ください。








 








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第35回大阪女性文芸賞発表

第35回大阪女性文芸賞は選考会の結果、下記の作品に決定いたしました。

受賞作 「かたわれ」  久保訓子(徳島県名西郡)
佳作  「ひょっこりひょうたん島とピーちゃん」 加藤雅子(大阪府枚方市)

応募総数 339編
選考委員 中沢けい 町田康(敬称略)

主催   大阪女性文芸協会
後援   読売新聞大阪本社 朝日新聞大阪本社
      毎日新聞大阪本社 産経新聞大阪本社
協賛  アサヒビール㈱ (株)日本トリム 岩谷産業㈱
      丸一鋼管㈱   大和ハウス工業㈱ (一財)関西電気保安協会
賞の贈呈式 来年3月11日12時~ ホテルグランヴィア大阪(JR直結)にて
作品の発表 来年2月25日発行予定の『鐘30号』(大阪女性文芸協会発行)



第35回大阪女性文芸賞・候補作の発表

お待たせいたしました。
第35回大阪女性文芸賞の候補作は下記の5作です。
なお、作家の中沢けい先生と町田康先生による最終選考会を経て、受賞作の発表は11月初旬の予定です。

☆「ひょっこりひょうたん島とピーちゃん」 加藤 雅子(大阪府枚方市)
☆ 「柔らかな裂けめ」 木下 衣代(大阪市)
☆「かたわれ」久保 訓子(徳島県名西郡神山町)
☆「いつか龍の街へ行きましょう」 香名山 はな(北海道札幌市)
☆「性交死亡作戦」 岡本 佳奈(大阪市)
                              応募総数339作

プロフィール

尾川裕子

Author:尾川裕子
大阪女性文芸協会代表
日本文藝家協会会員

「晴れたらいいね」というタイトルは、「毎日が明るい日であればいいね」と思う気持ちと主催している文学賞の応募者に「あなたの作品が受賞できたらいいね」という思いを重ねたものです。

応募希望者は「応募希望者へ」と「大阪女性文芸賞」のカテゴリをごらんください。

おしゃべりと食べることお酒を飲むことが大好きです。
文学だけでなく歴史オタクでもあります。
どうぞよろしく。

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